検車場レポート
佐々木 雄一 福島 83期 |
【佐々木 雄一(1着)】
「栗山(俊介)が切ってくれればっていうのもあったけど、山根(将太)も出させちゃうとっていうのもあっただろうし。それで(中団が栗山と嵯峨で)併走になりましたね。(コースができたあとは、嵯峨)昇喜郎も動くところで動いてくれた。自分は前回、前々回くらいから感触が上向いてきた。ただ、今年1年は怪我が多かった。(上向いてきたのは)9月の落車のあとは怪我もなく、体が良くなってきたからだと思います」
【嵯峨 昇喜郎(2着)】
「(周回中は)前か中団が欲しかったんですけど、どっちにしても僕的には展開が良かった。(9月の)青森記念でああいう形で引いてダメだった。それもあって絶対に引かないって思いました。(外が)空いてくれたけど、空かなかったら無理やりこじ開けるつもりだった。(青森記念で)鎖骨をやってしまって、まだプレートが入っている。動かしづらくてまだ全然良くないですね」