検車場レポート
山田 諒 岐阜 113期 |
【山田諒(1着)】
「だいぶ警戒されていましたね。小橋さんが降りてきたところで内に差してしまっていたし、前も踏み合っていたので、想定外の展開でした。まくれたけど、4車でしたし、不甲斐ないレース。龍さんは追走してくれたけど、後ろがつきづらくなってしまったので。7年やってきて、自力だけでどこまで行けるかっていうのはわかるようになってきて、いろいろやってきて、着は良くなったけど、その分、自力の脚は落ちている。視界はクリアなので、今後は脚をつけていきたい」
【佐々木龍(2着)】
「諒君は強いし踏み出しは遅れてしまった。今回は情けないレースで、レース前の叱咤激励の声も聞こえていました。その分、期待されているのかと。今年の前半はすごく充実していたけど、後半は流れに乗れずに良くなかった。GIの出場も増えてきて、年齢的にもしっかり頑張っていきたい。落車してから中4日で来たけど、思ったよりも走れなかった」