検車場レポート
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| 佐々木 豪 愛媛 109期 |
【佐々木 豪（1着）】
「（荒井崇博に）ホンマに申し訳ない。それしかないですね。6番（安彦統賀）が（河合佑弥に）付いていくのかと思ったら、（自分のところに）切り込んできた。トリッキーな動きに対応できなかった。（その前のところは）高橋さんも切り方が緩かったんで、踏ませておかないとッていうのもあった。荒井さんを連れていけなかったのが…。僕の技量不足だし、もっと落ち着いても良かった。今日（3日目）はラインで決めようっていうヤル気が、悪い方に出てしまった。（体の感じは）悪くない」
【阿部 大樹（2着）】
「河合もまだ踏んでいたんで、（安彦は内に降りたけど、河合を1人にしないようにって）完全にその気持ちだけで（河合を追いかけた）。安彦も頑張ってたし、たまたま落車があったんで自分に流れが向いた。連日、展開一本ですね」
【高橋 晋也（3着）】
「（周回中は）この並びになると思ってなくて、一番いい並びだなと。あとは河合君が（佐々木を）出させたんで、すかさず行きました。（出てからは赤板で河合が来たけど）あれで出させたらチャンスがない。合わせながらマイペースで踏んでいました。自分のなかでいい展開にもっていけたし、（踏んでいる感じも）いいかなって思います。山崎（芳仁）さんが勝ち上がっていたので、二次予選のこともあったんで、もう1回（決勝で）頑張りたいなって。それで気合が入りました」
