検車場レポート
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| 太田 龍希 埼玉 117期 |
【太田 龍希（1着）】
「（坂本紘規は赤板）1コーナー辺りで下がったと思ったんですけど。あの辺は甘かったし、（坂本）紘規さんがうまかった。そのあとに（落車で）ガチャンって音がして、小森（貴大）さんが来た。いっぱいだったけど、追いついてなんとかなればいいなと思ってたら、抜けたんで良かった。前回（小倉）より全然、いいですね。試していたものをすべてやめた。（小倉の）666着でふんぎりがつきました。それまでも1着が取れていたのが良くなかった。なにか違うなっていうのがあったんで。体ではなく自転車だけですね、フレーム、部品をすべて換えた。（今回は）3日間、思った以上に踏めている」
【坂本 健太郎（2着）】
「（落車を避けて）一瞬、あれで脚が固まった。思ったよりも脚を消耗していた。前団もヘロヘロだったんで、コースをいけばアタマまでは無理でも3着くらいまではいけるかなと。そしたらまさか2（着）までとは。直前に（中村）良二さんとも練習やったけど、はるかに弱かった。立ち上がりが悪いし、まだまだですね」
