検車場レポート
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川津 悠揮 北海道 96期 |
【川津 悠揮(1着)】
「(渡邉は)もう緩んだら行くっていう感じだった。けど、(渡邉の)踏み出しが良くて口が空いちゃった。追いついてからは焦らないでと思っていました。ラインが2車だったので、あとはどうやって残せるかなと。そしたら(3番手の)車間が空いてたんで良かった。(ビッグ初出場で)場違いですね。でも、1着が取れて良かった。(8月の地元の)函館のオールスター(出場)を目指していたんですけど、今回でちょっと点数を落としてしまった」
【渡邉 一成(2着)】
「バックが向かい風だったんですけど、誘導が思いのほか上がった。本当はスローの展開にして松本(秀之介)君と山口(多聞)君をモガき合わせたかった。でも、速いペースのまま山口君が前にいって流れちゃった。もうちょっと楽したいですね(笑)。ここ最近、フレームなり、セッティングなり、部品なり、ここまでいじったことはなかった。なにかキッカケをって思って、いろいろやっています。今日(3日目)も着なりの手ごたえをつかんだかっていうと、そうではない。もっと自分らしさが出るようにしたい」