渡部幸訓がG3初Vを達成 ~宇都宮競輪場~

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渡部幸訓
トロフィーと花束を抱えて記念撮影
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ゴール線目一杯にハンドルを投げる④番車の渡部幸訓選手
自身も驚くG3初制覇!

 3月19日(金)から宇都宮競輪場で開催されている国際自転車トラック競技支援競輪G3の決勝戦が21日(日)に行われ、竹内雄作をマークした渡部幸訓(福島・89期)が直線で鋭く追い込んで優勝した。

 レースは正攻法の佐々木悠葵が、後ろ攻めから押さえに来た小川真太郎を突っ張り最終ホームを通過。後方の竹内は1センターから一気に仕掛けると、バックで佐々木をまくり切る。最終4コーナーを絶好の番手で迎えた渡部が直線で鋭く抜け出してG3初優勝をつかみとった。

 「自分が勝てるとは。チャンスがあればと思っていたけど、不思議な感じです。前回の成績からすると今回はデキ過ぎな感じ。竹内君が積極的に攻めて先行基本にと話していた。スタートの位置は前かその後ろって感じだったので作戦通り。佐々木君が突っ張って展開と違った所だったが思い切りいってくれて展開が向いた。佐々木君の走りをみていて、流す所があるからそこでって感じで話していて、ドンピシャに嵌った。出切ってからは余裕があったけど、竹内君の頑張りに尽きる。4コーナーからは脚が余っていて、もう少し余裕をもっていれば竹内君とワンツーだったかも。これで宇都宮は相性が抜群になった」と上機嫌でレースを振り返った。「最近、追い込みに変わったからこれから実績や、先行選手との信頼関係を築いていきたい。ヨコの動きは課題の多い所なので勉強していきたい」と今後の課題も口にしていた。

池端航一記者

2021年3月21日 17時37分

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