選手会福岡支部が義援金を寄贈
日本競輪選手会福岡支部の八谷誠賢(福岡・77期)副支部長が12月17日、小倉北区役所の区長室を訪れ、先日の台風19号で被災された方々への義援金として226,941円を寄贈した。
寄付金は北九州メディアドーム小倉競輪場で先月19日から5日間に渡って開催された「第61回競輪祭」の期間中に場内で行われたチャリティーオークションの収益によるもの。
八谷は「協力していただいたファンの方々、選手のおかげです。復興事業の競輪なんですけど、その認知度は低いと思っていて、こういうことで多くの方に知っていただき、被災された方々の助けになれればと思ってます」と語った。