新山響平選手 プロフィール
新山響平選手の基本情報
出走中のレース
開催中の成績
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- 11月19日
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2015年7月にデビュー。16年7月の函館で4日制の記念ではデビュー最速となる1年20日での優勝を飾った。16年9月から弊社スポンサード選手に。今年6月の函館では2度目の記念制覇を果たした。北日本をけん引する機動型として活躍している。
今回の四日市記念で優勝できたことはうれしいですし、(久しぶりだったので)正直、ホッとしているところもあります。ただ、気を緩めないようにって思っています。やっぱりG1を優勝することを目標にやっているんで。(獲得賞金に関しても)これくらいではすぐに逆転されるので、そこは考えずに競輪祭で優勝できるようにって思っています。
今回はオリンピックがあったり、世界選手権があったり、忙しいなかで(中野)慎詞が競輪を走ってくれた。それだけで(北日本の)雰囲気が変わってるのを感じました。若い自力が力のみで勝ち上がれるっていう選手一人いるだけで、盛り上がり方が違った。ここから(競輪祭までは)短期間ですけどしっかりと仕上げていきたいし、今年最後のG1でも応援をよろしくお願いします。
前回の共同杯の初日は気持ちの面で負けてしまっていました。初日から体自体も、自転車とかも問題はなかったので、気持ち一本で負けました。そのあとはしっかりと気持ちを切り替えて強い気持ちで走れましたし、初日に負けてズルズルといかなかったので、そういう部分では成長できているのかなって思います。それでもやっぱり共同杯がすごく悔しかったので、ちょっとオーバーワーク気味かなっていうくらい追い込んで練習はやってきました。決勝に向けて徐々に疲れが抜けてくればと思っています。前回の眞杉(匠)君は強かったなっていうか、格好良かったですね。自分は去年の地元であった共同杯で、勝ち切れなかったですし。地元のビッグで結果を出すって簡単なことじゃないと思うので。でも今回は自分の地元ですし、負けないように。最近はスタートで前を取れないいことが多くなってきたんですけど、取れない時のこともしっかりと考えてレースに臨むようにしています。今までは前を取れなかったときが弱かったので、今は負けパターンを減らしていくかが大事だと思いますし、前を取れなかったときにのことも考えて走れていると思います。今年のG1タイトルは残り2つですし、次の寛仁親王牌も大事ですけど、地元記念の方が先にありますし、ここで結果を出せるように。トレーニングもこっちを優先してやってきたので。地元ですし、優勝するのみだと思うので4日間、しっかりと頑張ります。
(今年の最初は)自分らしさを出せずに(S班の)プレッシャーに負けていた感じがありました。(昨年11月の競輪祭で)G1を優勝して、SSでやっていくのにヨシタク(吉田拓矢)からアドバイスじゃないけど。あんまり考えすぎない方がいいですよみたいなものはもらっていた。あんまり考えると勝てなくなるみたいなことは聞いていたんですけど、実際走ってみたら思うようには走れなかった。(キッカケをつかんだのは)ウィナーズカップの二次予選で突っ張って2着だったとこですね。それが自分のなかで手ごたえじゃないけど、やんわりとしたものがあった。(前受けからの突っ張り先行の戦い方が)確立できたのも良かったし、(ただこの戦い方も)バレているからこのままこれ一本でいけるかっていったらそうでもない。(今後は)それをやられた時の対策も取らないといけない。この戦い方ができるのも、後ろをしっかりと守ってくれる先輩たちがいるからで、本当にラインのありがたみを知る一年だった。
(今年のグランプリは)迷いはないけど、迷いがないからって(絶対に)突っ張るのかって言ったらそうでもない。去年(のグランプリ)はなにもできなかったんで、今年はしっかりと自分が納得する走り方をしたいです。
(グランプリで見てもらいたいところは)賞金額もすごいんで、真剣な表情だったりが(ファンの方々に)伝われば。(8番車のピンクのユニフォームの)かわいさと男前なところを見てもらいたいです(笑)。(グランプリで優勝したら、立川でグランプリを優勝した師匠の坂本勉の)写真の隣り、いやその下でいいから一緒に飾ってもらいたいですね。
みなさんお久しぶりです。22日から開催される佐世保記念に参加してきます!佐世保記念はけっこう呼んでもらっているし、去年は決勝で2着。相性もいいので優勝を狙って頑張ってきます。応援よろしくお願いします。
競輪祭の後に、12月11日から13日にかけて行われた全日本トラック選手権に参加してきました。スプリントの決勝では、攻めたレースをしたんですけど同級生の寺崎浩平さんにやられてしまいました。今はナショナルチームでも同世代の選手で盛り上がっているし、僕よりももっと下の世代もすごい強い。やっぱり負けたくない気持ちは強いですけど、一緒になってさらに盛り上げていきたいですね。
来年はもっとG1の決勝に乗りたいですね。それで、1個くらいG1を獲りたいと思っています。来年に繋げる為にも、今年最後の開催でしっかり頑張ってきます!
\JOY×プロスポーツをご覧のみなさん、こんにちは。明日から高知記念を走ります。最近は逃げて自分のペースで行けた時は結果が出ているけど、まくりが決まってなかった。前回の小田原はまくりを打ちたいと思っていて、3日間、まくりで結果が出たので良かったです。終わってから伊豆に戻ってナショナルで練習させてもらいました。暑さにも慣れて体の状態はいいですね。今回の目標はしっかり決勝に乗って、優勝を狙いたいと思っています。
(初日特選は北日本4車で)並んでもらえてのはうれしいし、しっかり期待に応える走りがしたいです。応援よろしくお願いします。
ごぶさたしています。新山響平です。今年もよろしくお願いします。
去年は8月のオールスターから共同通信社杯、寛仁親王牌、競輪祭と4連続でビッグの準決勝に勝ち上がったけど、準決勝が壁になっている。そこを破るには先行だけじゃキツいかなと感じてるので、後方からの巻き返しを磨いて、鋭いカマシやまくりができるようにしたいですね。デビューして最初の頃はうまくできてたけど、最近はけん制されたら外に膨れちゃって、なかなかうまくいかないです。課題はそこ。そこさえうまくできれば、G1の準決勝、決勝でもうまく走れるんじゃないかなと思ってます。
ナショナルチームに所属して5月で丸2年になります。力も付いてきたし、だいぶ両立に慣れてきたけど、やっぱりキツいメニューのあとは体の負荷がデカい。疲れが取れないまま最終日ってこともあります。でも、疲れてるなかでも戦えてる感じはありますね。
次の競走は今年最初のG1、全日本選抜です。まずはしっかり決勝に乗ること。今年の目標が全部のG1で決勝に乗ることなので、そこを最低ラインの目標に立てたい。ここで感覚をつかまないといけないので、さっき話した課題じゃないですが、練習から際どいところを攻められるように。落車を恐れず、しっかり気持ちの面を強く持っていきたいです。S級に上がってすぐに競輪祭で決勝に乗れたけど、無警戒だったし、準決勝もまくり追い込みで3着に届いてしまったって感じでした。また決勝に乗りたいなって意欲は出たけど、乗り方もある。結果も内容も重視して、いい競輪人生にしたいなと思います。今年も応援よろしくお願いします。
オールスターは勝ち上がれなかったですね。すごい調子が良かったし、踏んでる感じは(準決勝でも)脇本(雄太)さんに対抗できる感じだったけど、落ち着いてなかった。もう少し落ち着いて仕掛けられれば良かったです。最近は脇本さんのだったり、フレームも色々試してたけど結局は自分のやつがしっくり来るなと思って、オールスターから戻した。考え方も戻して、得意なパターンで勝負したらオールスターではある程度の結果が出たので、またここから戦法を煮詰めていって、結果が出せればと思ってます。
明日からは松戸記念です。7車はチャレンジとかブロックセブンで走ったことがあるけど、このクラスになると違うと思う。でも、引いても隊列が短くなるので、そこはいいかな。同じナショナルチームの深谷(知広)さんもいるんで同じレースで戦えるように。昨日、練習した感じはそんなに悪くなかったし、しっかり優勝できるように仕掛けます。
みなさん、お久しぶりです。明日からの全プロは2カ月ぶりのレースになります。4月に緊急事態宣言が出たあとは練習以外の外出を控えて、食事もスーパーで買い物をして済ませるようにしていました。ナショナルチームの感染症対策は徹底していて、コロナ前と変わらずに練習はできています。感じはいいし、脚は仕上がっていると思います。今回は脇本(雄太)さんから借りたフレームを使います。セッティングを出して、昨日、周回練習した感じは違和感なく走れたので楽しみです。
いまのこの状況で競輪への熱が冷めてしまったファンの方もいると思うんですが、この強い選手が集まる大会で自分なりに精いっぱいの走りをして、少しでもファンの方の心に火をつけることができればと思っています。応援してください。
「¥JOY×プロスポーツ」をご覧のみなさん、お久しぶりです。(昨年11月)競輪祭で落車して鎖骨を骨折しました。手術をして次の日からできるメニューを組んでもらって、ずっと練習はしています。脚力は前と一緒だと思いますが、ウエイトをかなりやって足は前よりも太くなりました。(1月)伊東でまた転んでしまったんですが、怪我は全然大したことなくて大丈夫です。初日は(北日本)ライン3人でしっかり決まるように走りたいと思います。
今年の目標としては競輪ではG1の決勝にしっかり乗りたいですね。1回ではなくて、2回、3回と決勝に乗って戦えるようにしたいです。競技のほうは2024年のパリ(五輪)に向けて、しっかりスタートラインに立てるようにしたいと思ってます。東京オリンピックが終わってからでは間に合わないですからね。いまからしっかり準備します。
『¥JOY×プロスポーツ』をご覧のみなさん、こんにちは。みなさんの応援のおかげで、地元の青森記念を優勝することができました。(兄の将史と)兄弟で決勝に乗れたのも、周りのみんなのおかげですし、兄弟ワンツーで優勝できたのはラインのおかげだと思っています。(競技大会の落車の影響で)肩が上がらない状態だったけど、徐々に良くなってきました。でも、終わるとやっぱりまだ痛いですね(笑)。(シリーズを通しては)消極的だったところもあって、自分が走っている感じじゃなかった。だから、情けない部分もあります。
次は競技で伊豆の全日本自転車競技選手権の予定です。ケイリン、スプリントに出ると思うので、そこでも頑張りたいですね。競輪、競技の両方をやっているなかで、ナショナルチームのトレーニングは間違いなくプラスになっています。(トレーニングでの)疲れ具合とかもわかってきたし、(競輪では)開催の終わりに疲れが取れてくるっていうのもわかってきました。これからも競輪、競技ともに、応援をよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。新山響平です。(名古屋)オールスターでは応援、ありがとうございました。毎年11月頃から伊豆に冬期移動して4月頃に青森に帰っていたんですけど、今年は残って(5月)松戸ダービーが終わってから本格的にナショナルチームの練習に参加しています。ウエイトをやる頻度や短い距離をもがく練習が増えて、大きく環境が変わりました。すぐに成果は出ないと思っていたんですが、3カ月くらい経って以前よりもレースで力がしっかり入るようになったし、踏み出しが良くなってます。
(7月別府)サマーナイトで落車したんですけど、ケガは大したことなくて、オールスターは積極的に動けました。ただ、準決勝はもう少し考えて走れば良かったと思います。次走は青森記念なんですが、今週末と青森記念が終わってすぐに競技の大会に参加する予定です。いまは競技優先で調整が難しいんですが、1年に1回の地元記念なので気合を入れて走ります。
競技のほうはナショナルのBチームなので早くAチームに上がりたいと思ってます。競輪のほうでもG1でしっかり結果を残せるように頑張ります。