- 伊藤
- 成紀
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直前インタビュー 1
防府記念は悪いなりに走れました。まだあちこち痛いところはあるけど、しっかりケアして。体調が戻れば勝負できる感じはあります。これまでの地元記念は漠然と参加した分もあって。でもA級に落ちてからしっかり練習してきた。今回は明確に目標をもって。決勝に乗りたいと思っています。
平成28年熊本地震被災地支援・開設67周年記念「岸和田キング争覇戦(G3)」が12月3日~6日の日程で開催される。村上義弘、山崎芳仁、園田匠のSS班3名をはじめ、脇本雄太、原田研太朗ら豪華メンバーが参戦。地元勢は稲川翔、南修二、古性優作を中心に一丸となって迎え撃つ。なお、最終日にはS級特進を懸けたレインボーカップ・A級ファイナルが行われる。
防府記念は悪いなりに走れました。まだあちこち痛いところはあるけど、しっかりケアして。体調が戻れば勝負できる感じはあります。これまでの地元記念は漠然と参加した分もあって。でもA級に落ちてからしっかり練習してきた。今回は明確に目標をもって。決勝に乗りたいと思っています。
岸和田はグランプリのシリーズは走ったことがあるけど、記念は初めてですからね。まだ、(地元記念を)意識できるレベルじゃない。ひとつずつしっかりと勝ち上がれるように。それで決勝に乗れるのが一番だと思います。状態的にも最近はどんどん良くなっているので楽しみです。
10月はいきなり落車すると、その後も2場所続けて失格していて流れは最悪だが、差し脚の切れには鋭さを増している印象だ。トリッキーな動きで好位を狙うので、スジの目標がなくても軽視禁物。
落車負傷で調子を落としていたが、最近は好調時のような伸びがよみがえっている。10月熊本(久留米代替)記念、11月京王閣F1はともに2連対を果たした。同格戦は連の対象から外せない。