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直前インタビュー 1
(4月函館ナイターG3は)地元の代表として決勝に乗りたかった。二次予選は勝てたけど、ラインで決められなかったのは自分のミスだし、反省しないといけない。いい位置を回らせてもらってもあれではダメですね。いい時と比べるとまだまだの状態ですが、函館記念も出られるので、しっかり頑張ります。
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函館競輪場開設68周年記念五稜郭杯争奪戦6/2〜6/5
G3ナイター
精鋭たちが夜を彩る
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今年の記念はナイターだ。函館競輪場を舞台に開設68周年記念「五稜郭杯争奪戦(G3)」が、6月2日からの4日間シリーズで行われる。当初のあっせんとは大幅にメンバーが入れ替わったが、それでも武田豊樹、三谷竜生のS班に村上義弘、新山響平ら輪界のトップクラスが競演を果たす。最終日には一発勝負でレインボーカップA級ファイナルもあり、シリーズを通して見逃せない。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
地元記念を走るのは初めて。走れるのは嬉しいけど、緊張しますね。1月立川記念で落車したけど、最近は練習の感じがよくなってるので、結果が出せればなと思います。記念は今まで準決勝に行ったことがないし、1着を取ったこともない。1着取りたいけど、まずは勝ち上がれるように頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
ダービーで初めてG1を経験。2走目に逃げ切りで勝ち星を挙げ、さらには近畿が上位独占を果たしたファイナルで突き動かされた。「ただの先行選手で埋もれて終わらないように」と、さらなる上昇を誓う。
Pick Up 2
地元の4月西武園記念を2着。シンガリに沈んだ準決は平原康の1着に貢献し、あとの3走をしっかりとまとめた。ダービーでは新山響ら相手に、まくりでG1初勝利。近況はレースも見えて、乗れている。
Pick Up 3
近況はまくりを多用。ダービーの一次予選でもまくり快勝で岩津裕介とワンツー。レーススタイルも変わりつつあるが、最終日は同期の石塚輪と壮絶なモガき合い。相討ちも自力としての意地を見せた。