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直前インタビュー 1
ちょっとずつレースで余裕が出てきてる。(10月寬仁親王牌で落車して)12月より1月、1月よりは今って感じですね。でもトルクとか、トップスピードとか、そういう感覚がまだまだ。夏ぐらいには清水(裕友)と走れるように底上げしてるし、地元のG3だけど、そこに向けての通過点として結果が出ればいいですね。
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防府競輪場国際自転車トラック競技支援3/15〜3/17
S級10R3日制(トラック支援)
熾烈なV争い
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防府競輪場を舞台に、国際自転車トラック競技支援競輪が、3月15日~17日の日程で開催される。今大会も第8回目。S班こそ不在だが、地元の桑原大志、小川真太郎、和田健太郎と強豪が参戦。113期生のトップに立ったばかりの地元のスーパールーキー宮本隼輔も加わって3日間、熾烈なV争いを繰り広げる。また、ガールズケイリンも同時に開催。高木真備、佐藤水菜、長澤彩、大久保花梨ら特別レースでも争覇級の実力者たちがシリーズの中心となる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
最近はだいぶ上がってきてるんで、もうちょっとですね。戦法と自転車を変えた時期が重なって、なかなか正解が出せなかったけど、いい失敗だったと思ってるし、2月には新しいフレームが届く。そこも楽しみです。戦法も含めて、自分なりの型ができたら。それが地元で出せたらいいかなと思います。
推奨選手
Pick Up 1
昨年の夏から徐々に調子を戻すと、2月伊東では圧巻の完全V。全日本直前で上位陣は不在も、阿部拓らを後方からのロングまくりで一蹴した。さらに続く西武園も優出と好調を維持している。
Pick Up 2
1月に9連勝でS級レーサーの仲間入り。初戦の当所でいきなり優出すると、続く2月松戸は1着。前々に攻める組み立てでヒットを飛ばしている。初めて参戦する地元のGレースでも存在感を示すか。
Pick Up 3
仕掛けがハマった時の威力は抜群。2月岸和田は無傷で優出すると、決勝は3コーナーからまくってあわやの準Ⅴ。同月佐世保準決勝は、打鐘の2センターからカマして別線を沈黙させた。一発には注意したい。