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直前インタビュー 1
準決を乗り切れない場所が目立つが、随所で機動力を活かし快走している。ダービーでは一般戦ながら1勝、ここ5場所も毎場所勝ち星を挙げている。仕掛けがツボにはまった時の一発には注意したい。
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岐阜競輪場開設73周年記念長良川鵜飼カップ9/1〜9/4
S級12レース(4日制)
豪華メンバーそろい熾烈なV争い
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岐阜競輪場開設73周年記念「長良川鵜飼カップ」は、9月1日~4日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、平原康多、佐藤慎太郎のSS班3名をはじめとして眞杉匠、犬伏湧也ら強力な自力型が参戦。地元勢は山口拳矢が中心となって強豪を迎え撃つ。豪華メンバーによる熾烈な優勝争いから目が離せない。また、最終日第9レースにて第121期生による「ルーキーシリーズプラス」が一発勝負で争われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
7月佐世保記念2着。勝ち星こそなかったものの、先行して2着2回、4日間すべて最終バックを取っている。スピードは一級品で、まだS級では1回も決勝に乗れていないのは不思議だ。落ちついて走れれば大物食いも。
推奨選手
Pick Up 1
開催中に50歳を迎える大ベテランながら差し脚は鋭い。今期は7月小松島記念で準Vと好スタートを切ると、8月松山、同月高松ではいずれも準決を勝利。いい流れで迎えるホームバンクの記念なら上位進出の期待がかかる。
Pick Up 2
ここのところ伸びの良さが目につく。直近4カ月の勝率はジャスト3割。8月小倉の初日特選では園田匠、小川真、神山拓らに勝っている。しっかりした目標があるレースや混戦模様のレースは目が離せない。
Pick Up 3
今期は2班に降格したものの動きは悪くない。7月奈良では3連勝で今年初Vを飾ると、同月大宮3❷着、8月弥彦1➍着など成績はまとまっている。G3参戦は1月豊橋記念以来となるのでいつも以上に気合も入る。