
柏野智典
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直前インタビュー 1
昨年は8勝にとどまったが、今年はすでに7勝している。F1戦で準Vが3回あるように差し脚の鋭さが目に付くし、コース選択も的確だ。いい状態で迎える地元記念だけに活躍が期待できる。
眞杉匠
松浦悠士
犬伏湧也
大阪・関西万博協賛・玉野競輪場開設74周年記念「瀬戸の王子杯争奪戦」は、3月6日~9日の日程で開催される。今シリーズは眞杉匠、清水裕友、平原康多のSS班3名をはじめ松浦悠士、犬伏湧也、吉田拓矢、窓場千加頼、山田庸平ら全国各地から健脚が集結。地元勢は岩津裕介、河端朋之、取鳥雄吾らが一丸となって強豪を迎え撃つ。瀬戸を背に激闘の頂点に立つのは誰なのか?また、最終日第9レースにて、第125期生の精鋭9名により本社杯「ルーキーチャンピオンレース若鷲賞」が一発勝負で争われる。こちらも目が離せない。
柏野智典
昨年は8勝にとどまったが、今年はすでに7勝している。F1戦で準Vが3回あるように差し脚の鋭さが目に付くし、コース選択も的確だ。いい状態で迎える地元記念だけに活躍が期待できる。
晝田宗一郎
着実にステージを上げていて、昨年はダービー、オールスター、寬仁親王牌に初参戦。だが、今年はやや詰めを欠いての2、3着が多い。地元記念で勝ち星をゲットし流れを変えるか。
川津悠揮
1月大宮記念2着。勝ち星こそなかったものの、鋭い伸びを披露して3連対を果たした。その後はF1戦ながら1着が多く、2月松阪は1❷着とオール連対の準V。突っ込みには警戒したい。
椎木尾拓哉
今期は9年ぶりに2班に落ちたが、調子はまったく問題ない。1月和歌山記念で決勝に乗ると、2月は岐阜1❸着、松阪1❹着と成績をまとめている。好位置があるレースは連の対象から外せない。
根田空史
全日本選抜の一次予選は、後手を踏まされて8番手に置かれたが、直線大外を鋭く伸びて2着。スピードには非凡なものがある。ツボにはまった時のカマシ、まくりは破壊力抜群で、一発の魅力を秘めている。
阿部英斗