• 佐世保競輪場開設71周年記念九十九島賞争奪戦12/23〜12/26

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 佐世保 12/23

北井佑季

北井佑季

 最終日にはレインボーカップチャレンジファイナルが行われた。オール119期のメンバーで争われた超激戦は、北井佑季がラインの結束力を示して優勝した。来期からは戦いの舞台を一つランクアップさせる。

 「神奈川が3人並んで、金田(涼馬)君が前にいく強い気持ちでいってくれたおかげで、結果、梅田(加津也)君とワンツーができた。養成所に入る前から師匠(高木隆弘)に朝から晩まで面倒を見てもらっていました。偉大な人なので、師匠に追いつけるように、これからもやっていきたい。(A級1、2班戦でも)まずは積極的なレースを繰り返して脚を付けて、結果が伴ってくるようになって、S級にいければ良いなと思います。年齢どうこうは関係ないですし、焦らずに、新人ですし、若手の気持ちを忘れずに。お世話になっている師匠や、金田君の気持ちを背負って一走、一走、走っていきたいです」

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