検車場レポート
永井 清史 岐阜 88期 |
打鐘で先行態勢に入った永井清史に対し、佐藤幸治がすかさず襲いかかる。これを突っ張り切った永井が別線を完封。逃げ切りでシリーズ2勝目を挙げた。
「佐藤君が来るっていう感じがしたので、あそこを叩かれると厳しいと思って、しっかり突っ張れました。まだ流れている感じはないですね。(7月に)サマーナイトもあるので、しっかり結果を残せるようにします」
原真司が2着に流れ込んで、岐阜ワンツー決着となった。
「永井君が強いとしか言いようがないですね。なんかもういっぱいでした。キツかったですけど、ワンツーが決まったんでよかったです」