検車場レポート
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鈴木 裕 千葉 92期 |
初手で5番手に位置した鈴木裕が赤板で先に動き藤根俊貴ラインを切って待つ。山田庸平は後方8番手に立ち遅れそのまま藤根がピッチを上げて主導権。最終バック6番手の位置から南修二がまくり上げたが、気配を察知した鈴木が合わせて踏んで北日本ラインを飲み込んだ。
「今日はもうあの位置が取れたので。先に仕掛けるよりも来てから合わせて仕掛ければいいかなって。落ち着いて走れました。風は強かったけど、緊張で体が重かった昨日よりは体は軽かった」
鈴木をマークしていた岡村が2着をキープ。
「昨日の落車で自転車が壊れたので換えたから、要所、要所で踏み遅れている感じですね。付いては行けましたけどちょっとって感じですね」