検車場レポート
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| 郡司 浩平 神奈川 99期 |
【郡司 浩平（1着）】
「（5日目に落車しているが）これがグランプリ前の最後の開催なので、感触をつかむためにも走ろうと思いました。ケガ自体は打撲もあったんですけど。（松井に任せてのレースであったが）松井君が落ち着いていました。結果的に坂井君がいってくれて、（酒井と）モガき合いになったので。（松井の）加速が凄くてニュートラルには入らなかったんですけど、出切ってから誰も後ろにいなかったですし、力まずに力を抜いていけました」
【松井 宏佑（2着）】
「取れた位置からでした。（赤板過ぎに関東ラインに削られてしまったが）あそこでこだわってもしかたないですし、力を見せつけるレースがしたかったので。調子が良い時と比べたら自分の調子も良くなくて、積極的には行けなかったんですけど。展開も向いてくれたので。3走目からは力を出し切れたと思います。（1、2走目は新車を試していたが3走目から戻したが）練習では感じが良かったんですけど、レースでは違う感じで。（今シリーズを振り返り状態面は）かなりオーバートレーニングで入ってきてしまったので。空回りしてしまった感じですけど。来年は調整とかもしっかりして。神奈川の先輩二人がSSになるので置いて行かれないように」
