検車場レポート
北井 佑季 神奈川 119期 |
【北井佑季(1着)】
「赤板で一回斬ってからと思ったら、小林さんが出てきたので。一回待ってから行くか迷いながらだった。打鐘へ向けてカマシに行く踏み方になったけど、和田さんは付きづらかったと思う。今回は最低限の決勝に上がれなかったし、内容も結果も悔しい。119期としてデビューしてGIを獲って目標を達成できた一年でもあったけど、後半戦は今までにないくらい悔しかった。自分だけの力で取れたものではなかったし、まだ気持ちを出してレースをするタイミングは残っている。年末に向けて頑張りたい。予定されている大垣はしっかりと走ります。12月はそれだけなので、あとはグランプリにやれることをやりたい。静岡は当日バンクが重くなると思う。よく練習をさせてもらう立川もすごく重いのでしっかり練習をしたい」
【和田真久留(2着)】
「北井さんの踏み方は分かっているので、付きやすいし仕事もしやすかった。いろんな人が見ているし、北井さんの後ろは絶対に守らないといけない位置。僕は難しい職場(自力と番手戦の使い分け)なのでそういうのも慣れていかないと」