検車場レポート
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兼本 将太 熊本 117期 |
【兼本将太(1着)】
「1着まで届いたけど、反省いっぱいですね。今節はまくりが出ていたので、脚の状態は悪くないけど、先行力は課題です。準決勝は合わせてワンツーが決まるくらいではないと。自力をつけていきたいです」
【柴崎淳(2着)】
「突っ張って先行なのかなと思ったけど、あの2人は同期なんですね。(齋木がすく来て)引いた後にすぐ行ったし、理想の競輪。強いなと。(最終日は)意外としんどかった。(感染症から久しぶりの実戦となり)3走してえらかったですね。(地元記念を最初に取ったのは)15年以上前なんすよね。二次予選も田中君がいて裕貴の後ろだったけど、裕貴には世話になったこともあるし、優勝させてもらったこともある。前で頑張ってくれていたから。前橋はメンバー的にも自分でやりそう。前橋はスピードバンクで嫌いではないし、ダービーも走れることになったんで頑張っていきたい」