検車場レポート
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犬伏 湧也 徳島 119期 |
【犬伏 湧也(1着)】
「(赤板のところは前に単騎の鈴木がいて)難しかったですね。(そのあと山口と併走になったが)あの位置は引けないので、山口君をドカしてでも勝負しようと思っていました。でも山口君が(仕掛けに)行ってくれたんで行きやすくなりました。ちょっとスリップしてしまったんですけど、出は良かったと思います。(現在賞金ランク14位だが)最低でもG1の決勝には乗らないとだめだと思うので。一戦、一戦頑張っていきたい」
【林 大悟(2着)】
「今日は中団っていう感じでした。山口君にスイッチしていこうと思ったら鈴木君が先に動いたので、飯野さんの動きを見て内へいきました。(昨年の共同通信社杯以来のビッグレースであったが番手回りであった初日以外にも)3日目、4日目と確定板には入れたのは良かった。(この一年間で)成長はしていないですね。落ち着いて走れるようにはなりましたけど。上で戦うためにはもっと脚力をつけないと。小倉G3から反応のいいフレームを使っているんですけど、次はもっと自力よりのフレームを作ろうと思っています。今のは反応は良くてもそのあとが伸びていかないんで」