検車場レポート
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| 脇本 雄太 福井 94期 |
【脇本 雄太（1着）】
「昨日、不甲斐ない走りだったのでできる限りの仕掛けをしようと思っていました。根田君に入られてしまったのは反省ですね。ちょっと間合いを取り過ぎました。（仕掛けのポイントは）無理やり行きました。（決勝進出を逃してしまって）気持ちの切り替えはうまくできていなかったんですけど。（12年ぶりとなる地元ビッグレースであったが）前回の共同もこんな感じだったと思うんですけど。（今節の状態としては）良かったり悪かったりで波が合ったんですけど。近畿5人が決勝に乗れ立っていることは流れがあると思うので。自分はのれなくて悔しかったですけど、応援に回りたい」
【皿屋 豊（2着）】
「あの並びなら（取鳥が押さえたときに）脇本君も引くと思ったので。もう一個待って（根田のラインについていたら）取鳥君も引かないと思ったので。（最終ホーム過ぎに）後ろを見たら根田君が入っていたので。真後ろに脇本君がいたらまた違った感じになったと思うので。これ以上ない感じで脚をためられていけました。でも力負けですね。脇本君にはいろいろと練習を聞いたりしてここまで強くなってこれたんですけど。まだまだ先生には敵わないですね」
