S班2名を含み好メンバーが集結

　福井競輪開設71周年記念「不死鳥杯」（GⅢ）が、福井競輪場で7月8日（木）～7月11日（日）の日程で開催される。

　S級S班からは郡司浩平（神奈川・99期）と守澤太志（秋田・96期）の2名が参戦。他にも古性優作（大阪・100期）や森田優弥（埼玉・113期）、三谷竜生（奈良・101期）、山口拳矢（岐阜・117期）など好メンバーが集結した。また、地元勢は直前に野原雅也が欠場となったが、脇本勇希（福井・115期）や、鷲田幸司（福井・92期）らが中心となってシリーズを盛り立てる。

　初日の12Rに登場する郡司は「自分の中では初日が鍵となってくる。初日に良いレースができれば、残りの3日間も良い走りができる。初日は大事」と初日に重きを置いており、シリーズを占う上でも重要な一戦となっていきそうだ。
　
　脇本は初日の9Rに登場。「前回は先行して、ここに向けて繋がるような走りをしてきました。野原さんの欠場で、（地元は）手薄な感じがあるけど、決勝には乗りたい」と中心選手として活躍すべく、意気込みを語った。
　
　なお、今節は有観客での開催となっておりますが、最大収容人数は新型コロナウィルス感染症拡大防止ガイドラインに則って、競輪場内滞留制限があり、最大2,347人までとなっております。
　
　1Rの発走予定時刻は10時50分。￥JOY×プロスポーツの締め切り時刻は発走の5分前となっております。


　

• 選手詳細データ

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  郡司浩平 選手神奈川・99期
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  脇本勇希 選手福井・115期