京王閣記念決勝コメント ~京王閣競輪場~

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眞杉匠
準決勝を終えて、写真撮影に応じる
新田祐大は新山響平を目標に連覇を狙う

 10月26日から京王閣競輪場で開催されている開設75周年記念『ゴールドカップレース』は29日に決勝戦が行われる。決勝戦の並びとコメントは以下の通り。

【並び】
⑨新山 響平-①新田 祐大
②眞杉 匠-⑥鈴木 竜士
③古性 優作-⑦南 修二
④小林 泰正-⑧木暮 安由
⑤犬伏 湧也(単騎)
【コメント】
①新田 祐大「新山君に任せます。小原佑君が凄いスピードだったし、しびれた。しっかり援護できれば良かった」

②眞杉 匠「自力。準決勝はもっと早く踏んで3番手に入れれば良かったし、他にやりようがありました。アップの時から違和感があったので修正できるように」

③古性 優作「自力自在。準決勝は新山君が強かった。力負けしましたし弱いですね。疲労が取れるとは思っていないですけど決勝に向けてできるだけ取れるように」

④小林 泰正「自力。2センターで捉えられるかなっていう余裕があった。コンディションはまだ落ちているままだけど、徐々に良くなっていると思う」

⑤犬伏 湧也「自力。親王牌の延長で来れているし、感じは悪くない。初日に比べてどんどん良くなっている。きついメンバーでも勝ち上がれているので、自信を持っていきたい」

⑥鈴木 竜士「眞杉君。(打鐘の)4コーナーは眞杉と目が合った気がして、もってこられるんじゃないかと。そこが勝負どころでした。(そのあとは)眞杉が仕掛けたのが見えたけど、新田さんも前に踏んでいたんでゴール勝負だと思いました」

⑦南 修二「古性君。とりあえず追走だけしっかりとって。離れないようにだけですね。いい感じというわけじゃないですね。体調管理をしてもう少し良くなるように」

⑧木暮 安由「小林君。状態は昨日よりもいいかなって。久々の9車立てなんで、楽しんで走れている」

⑨新山 響平「自力。サドルを初日ぐらいまで下げて、ハナをいじって昨日よりも乗りやすかったですね」

及位然斗記者

2024年10月28日 18時07分

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