青野将大がS級に特進 ~静岡競輪場~

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青野将大
神奈川期待の若手がS級の舞台でも力を存分に発揮する
南関地区では117期2人目のS級レーサー

 2月6日、静岡F2の最終日に行われたA級1、2班戦の決勝において、青野将大(神奈川・117期)が3連勝で優勝を飾った。1月伊東、小田原に続いて3場所連続の完全VとなりS級への特別昇級を決めた。117期のS級は青野が8人目。

 決勝戦では別線の抵抗を受けて道中は6番手。それでも2角前から仕掛けると、先行した村田瑞季(京都・117期)の番手から出た堀僚介(大阪・109期)をまくりで飲み込みVを決めた。
 レース後のTVインタビューでは「(同期がS級で活躍していることが)刺激になっているけど、負けないように。S級でも積極的に走っていきたい。いずれは郡司浩平(神奈川・99期)さんたちの前でしっかりと走れるようになりたい」と抱負を語った。青野は117期の在所4位の逸材で法政大学出身。同大学で同期の寺崎浩平(福井・117期)は1年先輩にあたる。一昨年の12月に早期卒業制度でひと足早く卒業した寺崎は、すでにS級での優勝も果たしている。現在ではリードされているが、一歩ずつその背中を追いかける。さらには、ともに川崎をホームバンクにする先輩のS班、郡司とのタッグで、これからの南関勢を盛り立てていく。

木村貴宏記者

2021年2月6日 17時17分

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