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2020年8月1日 17時27分

富山記念決勝は大混戦ムード ~瑞峰立山賞争奪戦~

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村上博幸
準決勝のレース後にガッツポーズで写真撮影に応じる
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稲垣裕之
並びの経緯を語り終始笑顔を振りまいた
近畿は3つに分かれ細切れ戦

 7月30日(木)から始まった富山競輪開設69周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」は、8月1日に3日目を迎えた。地元地区のエースである浅井康太が敗退する波乱もあったが、決勝にはシリーズで動きが良かった7人が顔をそろえた。
 決勝7人の並びは以下の通り。

 ②村上博幸ー⑤稲垣裕之
 ③元砂勇雪ー⑥椎木尾拓哉
 ⑦松岡健介ー④村田雅一
 ①吉田敏洋

 なんといっても最大のサプライズは京都勢の並び。村上は「自分から前でやりたいとお願いしました。稲垣さんは同期でずっと一緒にやってきた間柄。一回、前を回らさせて欲しかった」と以前からこういう並びで走りたいと考えていたようだ。「(普段は)追い込みだけど自分でやる練習もしているし、7車ってのもある。全プロの競技ではあるけど、レースでこの並びは初めて。しっかり頑張りたい」と決意を語った。
 稲垣は「(村上が)前でやらさせて貰って良いですか?と言ってくれた。彼も見せ場を作りたいと思っているだろうし、それぞれが自分の見せ場を作る為にも意思を尊重して」と経緯を説明。「僕としても付いてみたい選手だし、どちらが前でも後ろでもしっかり走れる2人だと思う。練習は凄く強いですしね。彼の想いは伝わったし、しっかり付いていきたい」と初めての番手回りを楽しみにしている様子だ。

本吉慶司 記者

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