郡司浩平選手 プロフィール
郡司浩平選手の基本情報
出走中のレース
開催中の成績
直近成績
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- 7月29日
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- 114.33
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名門、横浜商業野球部では外野手として活躍。3年夏の大会のあと、父(盛夫・50期引退)を追って選手を志し、2011年1月に99回生としてデビューした。16年6月から弊社スポンサード選手に。第1回ウィナーズカップを制すなど、南関勢をリードする輪界屈指のオールラウンダーだ。
(12月の開催は)呼んでもらって申し訳ないとは思いましたが、区切りをつけたい気持ちがあって、落ち着かせてやりなおしたいと。(GPに)走れなくても仕切り直して作っていきたいと。1カ月のプランでしっかりと練習をしたり、リフレッシュすることもないので新鮮でした。毎回、こういうことはできないですから。そういう機会も大事でしたね。考え方を直す部分もあったなって思いました。これが12月にできたことは、今年だったり、次にいきてくれば。
自分の中のSSの理想像がありすぎて、かみあわない部分があったんです。(S班の赤いパンツではなく)黒いパンツをはいた時に、楽に考えられるようになって、(SS時代は)そう考えていたんだなって。これがなくなっていい方向になると思います。今年はGⅠでコンスタントに決勝に乗って勝負をしたい。そのためには準決勝や二次予選でしっかりとやらないとですね。
練習はしっかりできた。自分のやりたいこともできたので結果として出てくれれば。地元記念は特別なレース。優勝だけを目指して期待に応えられるように。ランクは落ちてしまったけど、上を目指して精進します。
いよいよ3度目のグランプリです。グランプリを出ることを目標にやってきて、一昨年は初めて出させてもらって正直、ホッとしていたところがありました。去年、2回目のグランプリでは優勝を目指したけど、獲れずに悔しかった。その悔しさをバネにして、今年もグランプリに出ることを最優先にやってきました。今年は(2月の全日本選抜で)早めに権利が取れたので、長い間準備をしてきました。そのなかで今まで以上にグランプリを獲りたいっていう気持ちが強くなってます。
一昨年は単騎、去年が2車だったんで、今年は3車のラインができることは、より厚みができて戦いやすくなったと感じています。戦法の幅が広がるし、去年、一昨年とは違って(さらに)組み立てやすくなりました。2人(佐藤慎太郎、守澤太志)に付いてもらえるのは光栄なことです。2人ともこの1年間、連係が多かったし、年の最後にまた連係ができるっていうのはすごく頼もしい。連係実績があるのも心強いですね。2人に選んでもらった責任もあるんで、しっかりとっていう強い思いでいます。
(昨年の平塚に続いて、今年は同じ南関地区の静岡で行われるので)南関の選手、とくに静岡の選手がグランプリに出たかったっていう強い思いがあった。だから、その思い、ファンの方々の思い、関係者の方々の思いを背負って走ります。自分の1年間の走りを見てくださった方々、応援してくださった方々に、自分のこの1年間のすべてをこの1走に出して、グランプリを見ていただければと思っています。
みなさん、お久しぶりです。明日から福井記念を走ります。今年の前半戦はわりと自分のやりたいレースがしっかりできたと思います。地元川崎の全日本選抜を優勝できて直後は気持ち的にホッとしたところもあったんですが、すぐに気持ちを切り替えて一戦一戦、集中してしっかり走れています。まだまだ足りないところはあるんですが、安定した成績を残せました。
来月はオールスターと小田原記念があるので、今月はそこに向けていろいろ試せればと思ってます。今回は新しいフレームを持ってきました。最近、練習でずっと乗っていたものなので、違和感はないですね。微調整は必要だと思うので、走りながらやっていきたいです。自分の中では初日が鍵。初日にいいレースができれば、残りの3日間もいい走りができる。いつも通り自力で頑張ります。応援よろしくお願いします。
¥JOY×プロスポーツサイトをご覧のみなさま、いつも応援ありがとうございます。地元川崎の全日本選抜で優勝することができました。地元で応援してくれる方々がたくさんいましたし、終わってからはたくさん祝福していただきました。親父(盛夫・引退)も優勝直後の中継ですごい喜んでくれていたので、良かったです。
ずっと目標にしていた大会だったので、ホッとしました。次のレースまでは日にちがあるので、終わって何日かはひと息つくというか、少しゆっくり過ごして、2、3日前くらいから次に向けて、切り替えてやっていこうっていう気持ちになりました。ここ何年かはグランプリ争いでいつもギリギリのところだったんですけど、今年は一番最初に決めることができました。中盤、後半戦で失速しないようにしたいですね。これからレースは続きますし、一走一走、自分のできることを精いっぱいやろうと思います。今後も応援、よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。2020年の優秀選手賞を受賞しました。素直にうれしいですし、なかなかいただける賞ではないので、すごく光栄に思っています。昨年は1年を通して見れば、目標にしていたG1優勝もできましたし、その他の記念だったりも優勝することができました。不甲斐ないレースもあったんですが、トータル的にはいい1年だったと思います。
今年は立川記念、松山記念を走って決勝には乗れているんですけど、決勝は力不足というか、もう少し力があればゴール前でいい勝負できていたと感じています。SSとして今年もしっかり1年を通して安定したレースをしていきたいと思います。来月は地元川崎の全日本選抜がありますし、そこに向けてしっかり準備しています。もちろんG1を獲るという強い気持ちで走ります。今後も応援、よろしくお願いします。
本当に(G1のタイトルが)欲しくて欲しくてずっとやってたんで、その思いがやっとかなったと言うか、ホッとしてます。でも、これから1個獲ってマグレって言われないように気も引き締まります。
平塚グランプリが開催されるって決まってからは、(3年)前に悔しい思いもあったんで、絶対に出るぞって気持ちでした。その出るためには(G1)優勝すれば確実なんで、そういう思いで1年間必死にやってました。
本当に応援ありがとうございました。これからまだまだここで終わりじゃないですし、この先グランプリだったりG1もあるんで、またいい姿を見せられるように頑張りたいと思います。
みなさん、お久しぶりです。明日から地元の小田原記念です。前回のオールスターは最低限、決勝までと思っていたんですけど、全体的にタイムが良くて、スピードレースに対応しきれなかったです。ニュートラルに入らない感じで座るポジションもしっくりこなくてダメでした。終わってからは練習とケアをしっかりやってきました。直前の練習タイムや感触は前回よりも良かったです。
今後もG1の優勝を目標にしっかりやっていきます。今回は地元記念なので、G1と同じくらいの気持ちで戦います。(和田)真久留や松井(宏佑)もいるので盤石の布陣だと思います。3連覇は意識せず、まずは優勝を狙えるところまでしっかり勝ち上がって、みんなで勝負したいですね。7車立ても変なイメージを持たずに、いつも通りの感じで走れると思います。初日は(佐藤)慎太郎さんが付いてくれるので、しっかり自力を出して決めたいです。
今回の全日本選抜は鎖骨骨折から1カ月ぶりのレースだけど、不安なく入れました。普通に以前と変わらずで、怪我の言い訳ができないくらいな感じでした。怪我がどうこう、周りが言うほど影響はなかった。でも、いきなり決勝に乗れるなんて、そこはやっぱりうれしい誤算ですね。年間6個あるG1を1つも取りこぼすことはできない。そういう思いがあったからこそ、1カ月で復帰できたんだと思います。ここまで来たら優勝を狙うし、数少ないチャンスをモノにしたい。
決勝は自分のできることを100パーセント出したい。出し惜しみして終わるのは、悔いが残るし、後ろの和田(健太郎)さんにも迷惑が掛かる。だから悔いなく走ります。和田さんと南関でワンツーできるように、応援よろしくお願いします。
立川記念で転んでしまって、右鎖骨を骨折しました。去年、やったところと同じですね。2、3日後に手術をして、わりとすぐに退院できました。それから少しずつ練習を始めて、できる範囲でしっかりやってます。痛みはまだ残ってますけど、最近は満足のいく内容の練習ができるようになってきました。まだ元の力は出せないんですが、レース自体には出れる感じのところまで戻っています。(2月の)全日本選抜で復帰しようと考えてます。あと2週間で、G1で戦えるぐらいのところまで戻せればと思ってます。
新年早々、落車してしまったんですが、1年は長いですからね。SSとして1年間を全力で走り抜くつもりです。応援よろしくお願いします。
グランプリの応援ありがとうございました。そこまで緊張せず、気持ちが入ってましたし、本当にいい雰囲気の中で走ることができました。初手でいい位置を取れなくて、脇本(雄太)さんが行ってから仕掛けようっていう、人任せのレースになってしまいました。単騎は難しいですね。(村上)博幸さんが浮いて、切り替えたんですけど、そこから仕掛けられなかったです。バックで外に持ち出したんですが、出なくて立て直したけどコースがなかったです。外を踏んでも厳しい感じでした。まだまだ力をつけないといけないですね。
来年はまたすぐに立川記念がありますし、一戦一戦、気を引き締めて頑張ります。南関の看板を背負って走ります。よろしくお願いします。
いつも通りの調整で、変にグランプリを意識せずに、平常心で前検日を迎えることができました。もう明日でも走れるくらいの気持ちです。ダービーなどで1日空くことはあるけど、2日空いて本番を走るのは初めてのことですね。しっかり過ごして迎えられたらと思ってます。
1年の最後でこういう舞台を走れるのは本当にうれしいですし、充実した年だったと思います。今年最後のレースになるので、悔いのない走りをするつもりです。
グランプリまであと1週間になりました。12月に入ってからは配分を欠場させてもらって、いつも通りしっかり練習できています。怪我の影響はもうないですね。12月の中旬には巴(直也)さんと出澤(拓也)と自分の3人で千葉のほうへ泊まりで合宿に行って、街道で乗り込んできました。最近はしっかり追い込んだ練習ができているので、あと4、5日間はしっかり調整して、本番にピークに持っていけたらと思ってます。
17日はグランプリの前夜祭に初めて参加しました。なかなかああいうところに出向くことがないんで、すごい新鮮だった半面、本当にグランプリを走るんだなっていう実感が湧いてきました。そのあともちょくちょくイベントに出させていただいてます。今日もサテライト横浜で出陣式に参加したり、それなりに忙しく過ごしています。
前夜祭で並びがはっきりしたんですが、想定通りでした。作戦というよりも、単騎なんで考えすぎずに、その場、その場の判断でしっかり走りたいですね。グランプリっていうのを意識しすぎず、自然体で本番を迎えられたらと思ってます。応援、よろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。競輪祭は落車してしまい、自分が思っていた形では終われなかったんですが、グランプリ出場が決まってホッとしています。結果待ちの状況で(競輪祭の)決勝はもう自分では何をすることもできないので、テレビで観るしかなかったです。出場が決まって身が引き締まる思いです。
怪我のほうは擦過傷くらいです。今月のあと2日間は体を慣らして、来月から本格的に乗り始める予定です。1カ月、計画的に練習して仕上げたいと思ってます。
今年は年頭から感じ良く走れて、手応えを感じていました。鎖骨骨折はあったんですけど、後半戦で復帰してからは思った以上に動けたと思います。それがこうやって結果に結びついたことがうれしいですね。
グランプリはラインができるところは想定通りの並びだと思うし、自分も含めて平原(康多)さん、中川(誠一郎)さんがひとりですね。競走はイメージしやすいです。人の後ろに付く気持ちはないので、単騎になると思います。走れることに感謝しています。失うものは何もないので、しっかり力を出し切るレースをします。応援、よろしくお願いします。
(共同通信社杯を)獲れてすごくうれしいです。(6月の高松宮記念杯を落車したけど)ケアを含めて、リハビリとかが自分のなかではしっかりとできたことが大きいです。みなさんの応援が励みなって、気持ちが折れなかったことも大きな要因です。本当にありがとうございます。
(一昨年Vの)ウィナーズカップは、獲れちゃったって感じだったんですけど。今回は獲りにいくぞって思って獲れたんで、自信になりました。だから、ゴールした時も思いっきりガッツポーズができました(笑)。
G2を2つ獲ることができたけど、まだ上があります。G1優勝でグランプリに出るのが目標なので、このあとの2つのG1も一生懸命頑張ります。
オールスターから復帰します。6月高松宮記念杯の落車で右鎖骨を骨折しました。すぐに手術して経過は順調だったので鎖骨だけなら1カ月で復帰できたけど、指の腱が切れてしまったので、そっちで時間がかかった。それで2カ月ぐらい休む形になってしまいました。(7月29日からの)立川も行けなくはなかったんですけどね。オールスターの前に一本走りたかったのもあるけど、焦って復帰したくなかったし、オールスターを万全の状態で臨めればと思って大事を取りました。
今は違和感なくモガけてるし、怪我をする前と変わらないぐらいには戻ってる。その分、時間も余計に取ったので。あとは久しぶりのレースなのでレース勘。そこだけですね。6月にルールが変わって、一走目で転んだけど、レースは見て『流れはこんな感じかな』というイメージはできてる。怪我明けだけど、それは言い訳にならないし、しっかり自分のレースを心掛けて。オールスターから自分らしいレースができればなと思ってます。