初タイトル戴冠だ
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- 的中率
- 28%
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- 回収率
- 51%
堀江記者
2年連続でS級S班の座についた9清水に初タイトルのチャンスが巡ってきた。ナショナルチーム組が不在の中で、3松浦とのタッグは輪界最強の呼び声が高い。過去は9清水が前回りだったが、今シリーズは2日目の「スタールビー賞」で初めて逆の並びに。二人ともに「好調!」とコメントして自力を希望したが、結論は2日目の流れを汲んで3松浦-9清水で落ち着いた。
この並びになれば、9清水はGⅠ初タイトルを獲ることに全てを注ぎ込むだろう。ご存じのとおり、3松浦は昨年11月の競輪祭で9清水の番手から初タイトルをゲットしている。ズバリ、今回は9清水が獲る番だ。