検車場レポート
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松本 秀之慎 熊本 121期 |
【松本秀之慎(1着)】
「中途半端になってしまったけど、中団に入れて自分のタイミングで行けた。車間を切ってバックで外を走って後ろもからまれないようにと。3日間、情けない競走でした。走りを考えすぎてしまって、空回りする部分が多くて。初日に失敗した後に泰斗さんに教わったこととかを3月の記念で修正できたら。脚力は劣っているので、今は自分の強みを生かしたレースをしていて、どこまでいけるか。そこで壁にあたると思うので、そこからまたですね。まずは脚力をつけていかないと」
【北野武史(2着)】
「踏んだり辞めたりできついレースでした。そこからブリブリとまくって行くし、ちぎれる寸前でした。落車は奇跡的に無傷。最近は落車をしてもあんまり影響ないことが多くて、それで安定しているのかなと。この歳だし、1班とは言わなくても100点はキープしていたい」