全日本選抜競輪の出場選手が決定 ~川崎競輪場~

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郡司浩平
11月小倉競輪祭に続き、地元でG1連覇に挑戦
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地元の郡司浩平がG1連覇に挑む

 2021年の2月20(土)~23日(火祝)の4日間、神奈川県の川崎競輪場において開催される「第36回読売新聞社杯全日本選抜競輪」の出場予定選手が決定し12月24日、JKAから別表の通り発表された。

 出場選手は108名。選考の特徴としては、選考期間の20年6月~11月の半年間、各都道府県において最も好成績を残している選手を中心に選出されている。

 川崎競輪場では1965年のオールスター以来、56年ぶりとなるG1開催。地元エースの郡司浩平(神奈川・99期)をはじめ、松浦悠士(広島・98期)、平原康多(埼玉・87期)らS級S班は7名が参戦予定。選考順位の27位までが初日特選からスタートできる。21年最初のG1を制するのは果たして誰か。

笠原裕明記者

2020年12月24日 19時11分

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