全日本選抜競輪の『特別選抜予選』想定番組

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郡司浩平
地元の絶対的なエース
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地元のエース郡司浩平は12レースに登場

 2月20日(土)から23日(火・祝)までの4日間、川崎競輪場で開催される『第36回読売新聞杯全日本選抜競輪』の特別選抜予選想定番組が公益財団法人JKAより発表された。
 
 55年ぶりに川崎競輪場で行われるG1開催。注目を集めるのはホームバンクのスーパースター郡司浩平(神奈川・99期)。昨年は競輪王に輝き、初タイトルを獲得。2年連続でS級S班を務め、“神奈川の顔”であり、“南関のエース”だ。特別選抜予選では12レースに出走予定で開催初日のメインレースに登場。ファンの注目は深谷知広(静岡・96期)と郡司の連係になるだろう。今年の1月6日付で静岡籍になった深谷。移籍初戦になった豊橋記念では、連日、東日本勢との連係に注目が集まり、準決勝では岡村潤(静岡・86期)と“静岡ワンツー”を決めていた。深谷-郡司のタイトルホルダー連係を大勢のファンが待ち望んでいる。

 【特別選抜予選12R想定メンバー】
 
 1佐藤 慎太郎(福島・78期)
 2深谷 知広 (静岡・96期)
 3山崎 賢人 (長崎・111期)
 4橋本 強  (愛媛・89期)
 5鈴木 裕  (千葉・92期)
 6菅田 壱道 (宮城・91期)
 7清水 裕友 (山口・105期)
 8園田 匠  (福岡・87期)
 9郡司 浩平 (神奈川・99期)

 ※『想定』番組の取り扱いについてはご留意いだきますようお願いいたします。

小山裕哉記者

2021年2月14日 21時30分

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