新山響平と野口裕史は先行争いとなるか ~松阪競輪場~

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新山響平
レーススタイルに変化を求めていく
新山はニュースタイルも模索中!?

 松阪競輪場開設72周年記念『蒲生氏郷杯王座競輪』は明日の8日に二次予選が行われる。7レースでは輪界屈指の大型先行タイプである新山響平と、野口裕史が激突。両者で主導権争いとなれば、山田久徳の鋭いまくりが飛んでくる展開がありそうで激戦必至の好カードだ。

 新山は初日特選で太田竜馬を叩いて先行。「このメンバーで先行するのは僕かなと思っていた」と強引に主導権を取りきったが9着に沈んだ。最近は中野慎詞の番手を回ることなどもあり「タテだけでは勝負できないし競輪力をつけていきたい。自力でも、もっとうまく駆けられるように。やっぱりタイトルを目指しているので」とGⅠ優勝のためにレーススタイルも進化させていく構え。

 野口との対戦を振り返ってもらうと「叩きにいって、やったりもあるし、やられたりもあります」との答えが返ってきた。最後に2人が戦ったのは、今年の1月2日、伊東FⅠシリーズの準決勝。野口が主導権を奪い2着に粘り、番手の福田知也が1着。新山は道中の煽りはあったものの、まくり不発の5着だった。「いつも通りの競走をするだけですよ」と言う野口と、ニュースタイルを探る新山の先行争いも含めて注目したい。
 

小山裕哉記者

2022年10月7日 19時31分

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