松戸記念決勝並び・コメント ~燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯~

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岩本俊介
地元のエースが優勝を狙う
南関4車で結束!

 松戸競輪開設74周年記念 燦燦ダイヤモンド滝沢正光杯『大阪・関西万博協賛』(GIII)は、8月4日(日)に最終日が行われる。決勝戦には、地元地区の南関勢から4人が進出。一丸となって、他地区を迎え撃つ。

【並び】
⑧新村穣-⑤深谷知広-①岩本俊介-⑦和田健太郎

③平原康多-④阿部力也

⑨取鳥雄吾-②清水裕友-⑥月森亮輔

【コメント】
①岩本俊介「自分のできる範囲で和田さん、岡村さんにアドバイスをもらった。(状態は)マークしながらなので未知数。決勝に南関4人乗ったのは素晴らしい。優勝者がでるように自分の仕事をしたい。南関3番手」

②清水裕友「いつもの前回の自転車を出してみようかなと。調オールスターに向けてもやれることをやってきたつもり。(暑さは)アップを工夫して楽になってきた。取鳥君」

③平原康多「ちょっと、まだまだだなと思うところはあります。ハンドルを変えて、昨日(2日目)よりかなり良かった。自力自在」

④阿部力也「連係ある平原さん。みんなに世話になっているし、単騎でやってもどうしようもないんで」

⑤深谷知広「南関でまとめるにこしたことはない。でも和田さんが4番手になる葛藤はあった。新村君はナショナル時代(新村は中距離チーム)に同じ場所にいたのでよく知っているので安心して任せて自分のやれることをやりたい」

⑥月森亮輔「奈良G3からセッティングをいじって調子は上向き。中国の3番手」

⑦和田健太郎「根田がきつい所を仕掛けてくれたし、岡村も3番手にいてくれたおかげ。脚、どうこうよりも。(修正は)特にないです。南関の4番手」

⑧新村穣「普段の走りを見てくれていたから任せてもらえたんだと思う。勝ち上がったからこその大役なので、ラインから優勝者を。自力」

⑨取鳥雄吾「まだ清水を優勝させたことがないので、後ろを回るのは考えてないです。自力」

熊谷洋祐記者

2024年8月3日 18時29分

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