地元勢は全員が二次予選進出 ~佐世保競輪場~

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井上昌己
1着で好スタート
井上昌己は世界王者の山崎賢人と連係

 12月19日、佐世保競輪開設74周年記念「九十九島賞争奪戦」の初日が行われた。地元勢は一次予選を出走した6名がしっかりと勝ち上がり二次予選に進出し、勢いこのままに勝ち上がりを目指す。初日特選を走った山崎賢人-荒井崇博は、ここから巻き返しを図る。

 二次予選8レースはケイリン世界王者の山崎賢人と井上昌己の地元コンビに人気が集まる。初日の井上は「ついていく分にはいいですけど、そこからですね。だんだんきつくなってきた」とレースを振り返ったが、実際には伊藤颯馬の先行を余裕で抜いているように見え、状態面は良さそうだ。

 初日特選組の山崎は強豪との対決に一瞬の組み立てでも隙を見せられないことを痛感。「赤板で内に差してしまっていて、引っこ抜いてから行こうと思ったら、深谷さんにとっては遅くて失敗してしまいました。消化不良です」と力を出し切ることができずに終わってしまった。「状態は良さそうで来ているし、良くなると思う」と体調で悲観する様子はなく、ここは力の違いを見せる。

 地元のゴールデンコンビとして数々のワンツーを決めた2人が阿吽の呼吸で別線を完封だ。

小山裕哉記者

2024年12月19日 19時04分

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