開設73周年記念「ひろしまピースカップ」決勝コメント ~広島競輪場~

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松浦悠士
通算5回目の地元記念優勝を目指す
地元の広島トリオと犬伏湧也-清水裕友が別線勝負

 12月23日に広島競輪場で開設73周年記念『ひろしまピースカップ』の最終日が行われ、12レースが決勝戦になる。出走メンバーとコメントは以下の通り。

④町田太我-①松浦悠士-⑧大川龍二
②山口拳矢-③松谷秀幸
⑦犬伏湧也-⑨清水裕友
⑤小川勇介(単騎)
⑥星野洋輝(単騎)

①松浦「町田君。歓声がすごかったし、3人で決められたことは犬伏君の力ですし、本当に感謝をしています。今日からアップの感じが良くて、昨日、一昨日より競走もいい感じで走れた。(修正箇所は)特にないです。今日の感じが良かったので」

②山口「自力。脚を使ったわりには最後に伸びているので悪くないですね。状態が上がっている感じはないけど、変わらずに悪くないです」

③松谷「山口君。前の選手のおかげでここまで3着までに入れているし、少しずつは良くなっているけど、まだまだ足りない」

④町田「自力。僕もめちゃくちゃきつくて飲み込まれるんじゃないかと。体は仕上がっている。準決がかなりきつかったけど、そこはみんながきついと思うので」

⑤小川「決めず。落車の影響はあるし、その辺りは北津留の持っていき方などを聞いて、それがタメになっている」

⑥星野「先手ライン。意外にも記念の決勝は初めて。素直にうれしいです。まだまだ追い込みになりたてですけど、自分のスタイルを確立していきたい」

⑦犬伏「自力。競輪祭に比べて良くないが寒い中ではやれている。今日は先行一車みたいな形だったので参考外です」

⑧大川「地元3番手。地元記念の決勝は初めて。僕は人に助けられてばかりの人生。うれしいし、感謝しかありません。(地元記念決勝は)一生に1回かもしれないので、隙があればと頑張りたい」

⑨清水「犬伏君。脚は悪くないですし、今日は冷静に立ち回れた。西田君を何とか残したかったです」

小山裕哉記者

2025年12月22日 19時49分

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