畠山ひすいが修正を誓う ~小倉競輪場~

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畠山ひすい
まだまだ荒削りも、潜在能力は高い
予選2は鈴木美教と初対戦

 7月28日から小倉競輪場でミッドナイト競輪ガールズシリーズが開催されている。122期の卒記チャンプである畠山ひすい(北海道)は1レースに登場し、小林莉子のまくり追い込みに屈して3着でのスタートとなった。

 予選1を終えた畠山は「気持ちが前々に出過ぎてしまいました。嵌ってからも焦りすぎて、慌てて踏んでしまって。もう少し落ち着いてまくれれば良かったですね」と組み立てを反省。

 当所は今回が初出走で、ドーム自体が初めてとなるが「バンク自体は軽くて走り易かった。初日はまくりになったので、予選2はバックをしっかり取って先行したいですね」とバンクへの手ごたえつかみ、予選2への意気込みを語ってくれた。

 畠山は予選2の2レース(発送予定時刻21時10分)に登場。格上の鈴木美教(静岡・112期)を相手に、チャレンジャー精神で真っ向勝負を挑む。

及位然斗記者

2022年7月29日 00時24分

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