2021年後期の適用級班が決定

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寺崎浩平
スターへの階段を駆け上がる
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蒔田英彦
デビュー13年8ヶ月で初のS1
令和の怪物・寺崎浩平がS級1班へ

 2021年後期(7月~12月)適用級班の決定が、3月30日に公益財団法人JKAより発表された。

 同期における級班は2020年後期(2020年7月~12月)の競走成績に基づき決定したものである。

 S級1班への昇級班者は42名で、そのうち初のS級1班を決めたのは15名。中でも117期の早期卒業生として注目を浴び続けている寺崎浩平(福井)はデビューして1年6カ月での昇級班となり、蒔田英彦(千葉・93期)は苦節13年8カ月で初のS級1班となる。

本吉慶司記者

2021年3月30日 16時43分

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