ヤンググランプリ「コメント」 ~立川競輪場~
次世代のスターが集結
明日28日から立川競輪場でKEIRINグランプリ2023が開幕する! 初日のメイン11レースはヤンググランプリだ!
メンバーと並びは以下の通り。
①太田海也-⑥山根将太
③犬伏湧也-④上野雅彦
⑤吉田有希-⑧橋本壮史
②北井佑季、⑦中野慎詞、⑨志田龍星の3名は単騎となった。
①太田「自力。競技も漢字の競輪も充実した1年だったと思う。昨年度は脚力で勝つっていうレースでしたけど、競輪を見ることも好きになって、流れでレースをするのができるようになってきて、楽しめるようになった。競輪祭のあとは、ナショナルチームで、できる限り追い込んで死ぬほど練習してきた。指定練習でも違和感はなかった。鉄のフレームは競輪祭ぶりでしたが、軽く感じて気持ちが良かった」
②北井「自力。立川では練習することも多くて、重いバンクで直線が長くて特徴的。普段練習しているアドバンテージになるのかな。(ヤングは)昨年走れなくて、今年が最初で最後。気持ちをこめて走りたい」
③犬伏「自力。風邪は治って練習はできている。バンクでもがけたし、仕上がりはいつも通りの調子に戻っているのかなと。小松島は重くてタイムは出ないけど、自分は出ている方だった。(立川は)指定練習では走りやすかった。小松島の方が重いし、軽く感じた」
④上野「犬伏さん。練習はけっこう追い込んで、そのわりには脚の感じも良く楽しみ。ルーキーチャンピオンも同じ並び。小松島に行って犬伏さんと練習をした。(練習で)犬伏さんの後ろについていて、楽だなというセッティングにいじって、その時のままできました」
⑤吉田「自力。(今回までは)練習ができたし、気候に合わせられるようになって、体調が良くなった。練習でも踏めていたし、静岡よりはいい。昨年もですけど、それ以上にハードパンチャーが多い。レースの流れとか、これっていうのは決まらないけど、イメージはしてきました」
⑥山根「太田君。(11月の玉野は)失格もあってS級点がやばいと思って勝負駆けと思って走って、点数を取れて良かった。(前回欠場は)腰が痛くて。(太田の前では)何もできないし、回らせてもらうおうと。番手は2、3回あるけど全部だめ」
⑦中野「単騎。ナショナルチームの競技はネーションズカップで金、世界選でもメダルを獲れていい1年。12月から3週間、(ナショナルチームの)沖縄合宿で追い込んで、(自分を)追い込むこともできた。23日に帰ってきて、オフもありましたけど、鉄のフレームに乗って周回練習とかを軽くしてきた。(指定練習で)脚の動くは悪くなかった」
⑧橋本「吉田君。ヤンググランプリは初めてで勝手がわからないけど、初日から走るっていう気持ちで普段通りかなと。久留米(GⅢ)の優勝も番手だった」
⑨志田「単騎。いつも通りの練習をしたけど、走ってみないとわからない。最近、新車がきたので、それをいじりながら走っている。(指定練習で乗って)重いと聞いていたが、それは感じなかったし、思ったよりも軽かった」
2023年12月27日 17時11分
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選手詳細データ
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太田海也 選手岡山・121期