松山記念決勝並び・コメント ~松山競輪~

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松本貴治
地元の責任を果たす
地元の松本貴治は犬伏湧也の番手

 松山競輪開設75周年大阪・関西万博協賛『金亀杯争覇戦』は、12月8日(日)に決勝戦が行われる。並びとコメントは以下の通り。

【並び】
⑨犬伏湧也-➀松本貴治-⑥橋本強

②山崎芳仁-④大槻寛徳

③深谷知広-⑦松谷秀幸-⑧山賀雅仁

⑤浅井康太(単騎)

【コメント】
➀松本貴治「脚自体は全然、問題ないです。犬伏君の番手。まずはしっかり追走を」

②山崎芳仁「その場、その場でレースができている。状態はそんなに悪くはない。自力自在」

③深谷知広「重さに負けている感じがします。止まっているほどではなかったので悪くはない。安心感はないけど、そのなかで走れている。自力」

④大槻寛徳「2コーナーで自分でまくろうかと思ったぐらいなんで、状態はすごい良いと思います。ペダリングを意識したら良くなりましたね。山崎君」

⑤浅井康太「(レースで)接触した時に左の腰っていうか、ケツの周りですかね(そこを痛めた)。(決勝は)うまく立ち回って、いまの最大限の力を出したい」

⑥橋本強「(松本)貴治が隙なく走ったし、(取鳥)雄吾も出し切ってくれた。四国の3番手」

⑦松谷秀幸「(連日)前の選手に連れていってもらってるんで、自分の調子は変わらないかなって思います。深谷君の番手」

⑧山賀雅仁「深谷君が気持ちの入った仕掛けをしてくれた。そのおかげで最後は抜けた。感謝の気持ちでいっぱいです。南関3番手」

⑨犬伏湧也「気温が低くなっても、いつもと変わらないパフォーマンスを出せている。ラインの全員に優勝のチャンスがある仕掛けを意識する。自力」

熊谷洋祐記者

2024年12月7日 19時01分

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