嵯峨昇喜郎が復活の兆し ~大宮競輪場~

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嵯峨昇喜郎
レースを終えて、写真撮影に応じる
準決勝も大槻寛徳とタッグを組んで別線に立ち向かう

 4月15日から大宮競輪場でF1シリーズが開催されている。S級準決勝の10レースに登場した嵯峨昇喜郎(青森・113期)は怒涛のカマシで別線を圧倒し、昨年10月の地元戦以来となる決勝進出を決めた。

 準決勝を終えた嵯峨は「作戦通りでしたね。後ろがどのぐらい離れているかは分かっていなかったですし、勢いを殺さないようにだけ考えて踏みました。久々の決勝に上がれて嬉しいです」と笑顔を見せる。

 実に約半年ぶりの優参となり、復活を予感させる走りに「昨年の8月に落車をして股関節を痛めてしまって。そこから練習もしっかりできず調子も良くなくて気持ちも落ちていた。最近になって股関節の痛みもなくなったし、今は練習もしっかりできていますね。決勝も強い気持ちで走りたいです」と自身も手ごたえをつかんでいる様子。

 S級決勝戦は12レースに行われる。蘇ったスーパーダッシュに決勝戦も期待したい。

及位然斗記者

2024年4月16日 18時16分

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