ケイリンで脇本雄太が金メダル、 新田祐大が銅メダル獲得
脇本雄太がアジア選手権ケイリン連覇
10月18日、韓国の鎮川で行われた第 40 回アジア自転車競技選手権大会第 2日目の男子ケイリンで、脇本雄太(福井・94 期)が金メダル、新田祐大(福島・90 期)が、銅メダルを獲得した。
脇本雄太は、今年1月に行われた『アジア選手権トラック 2019』に続いて連覇を達成。通算4度目のアジア王者となった。
◆脇本雄太選手コメント 「勝って当然というプレッシャーしか無く、正直ホッとしています。大陸選手権で優 勝し、コンディションも上がって来ているので、ワールドカップ優勝も視野に入れ、 頑張っていきたいなと思っています」
男子ケイリン 決勝結果
優勝:脇本雄太(JPCU福井)
2位:アジズルハスニ・アワン(マレーシア)
3位:新田祐大(JPCU福島)
7位:河端朋之(JPCU岡山)