2019-2020シーズンＷ杯第2戦　グラスゴー大会

　『2019-2020 UCIトラックワールドカップ（Ｗ杯）第2戦』が、11月8日－10日にイギリスのスコットランド最大の都市であるグラスゴーで行われている。
日本から第1戦と同様に松井宏佑(JPC)、小原佑太(日本ナショナルチーム)、太田りゆ、そして今回は深谷知広(dream SEEKER)が出場している。

　2日目に男子スプリント決勝が行われて、深谷知広が3位決定戦でポーランドのマテウス・ルディクへストレートに勝利して、銅メダルを獲得した。
Ｗ杯男子スプリントでのメダル獲得は、金子貴志（愛知・75期、深谷の師匠）が2005年11月にモスクワ大会で獲得した銅メダル以来14年ぶりの快挙となる。

　深谷選手は「自分がオリンピックを目指すきっかけとなった大会（2005年11月モスクワ大会）以来のメダル獲得で嬉しいです」
　
　優 勝 ： ハリー・ラブレイセン (オランダ)
　2 位 ： ジェフリー・ホーフラント (オランダ)
　3 位 ： 深谷知広 (日本）


　※深谷選手ご本人の喜びのコメント詳細はこちらでもご覧になれます
→https://twitter.com/tmhrfky
→https://twitter.com/JCF_cycling/status/1193297696406167553

• 選手詳細データ

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  深谷知広 選手愛知・96期