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2020年11月21日 23時52分

郡司浩平が「DMD」制す ~小倉・競輪祭~

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郡司浩平
2度目のGPへあと2日間の勝負
獲得賞金は5位に浮上

 北九州メディアドーム・小倉競輪場で開催されている「第62回朝日新聞社杯競輪祭(G1)」は、21日の4日目に「ダイヤモンドレース」がメインで行われた。一次予選2走のポイント合計の上位選手で争われ、競輪祭連覇を狙う松浦悠士や新田祐大、郡司浩平ら優勝候補が激突した。
 それぞれのラインを背負った新山響平、松井宏祐の壮絶な踏み合いが赤板過ぎから始まり、最終的に主導権を死守したのは、南関ラインの先頭を務めた松井。中団からまくった松浦に合わせて番手まくりを打った郡司が、先頭でゴールを駆け抜けて賞金898000円を獲得した。
 「もう今日は(松井に)尽きますね。(新山を)出さない気持ちが強くて、僕がなにかをするわけじゃなかった。松浦も新田さんもどこかで来るだろうと。ただ、(松浦を)ちょっと引きつけすぎた。交わされたけど、僕がサラ脚だった分、踏み勝てた。松井の頑張りがあったんで、それに応えるっていう気持ちだけでした」
 4日目を終えた時点での郡司の獲得賞金ランクは佐藤慎太郎を抜いて5位に浮上。2年連続でのグランプリ出場に視界は良好だ。勝者に送られるダイヤモンドに関しては「まだ現物を見てないのでなんとも(笑)」と、残り2日間の勝負に気持ちを切り替えた。この競輪祭で初タイトルを獲って地元の平塚グランプリへ。正念場の5日目の準決(10R)は、和田健太郎とのタッグで臨む。

竹内祥郎 記者

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