『ゴールドカップレース』はいよいよ決勝戦!! ~京王閣競輪場~
S班4名が勝ち上がり激戦
京王閣記念は27日にいよいよ決勝戦が行われる。S級S班4名が順当に勝ち上がった激戦は見ごたえ十分だ。
準決で断然のスピードを披露した松浦悠士(広島・98期)は「二予で自転車を戻したが、準決が一番感触が良かった」と手応え抜群で「もう修正点はないです」とキッパリ。今年4度目の記念制覇へ視界は良好だ。
地元関東地区のエース平原康多(埼玉・87期)は「セッティングと乗り方を変えてだいぶ良くなった」と修正に成功。「(今開催の)その先にもつながる様になった」と、競輪祭やグランプリへの戦いも見据えて状態は上向いており、18年に完全Vを決めて以来の当大会制覇を目論む。
決勝戦注目の並びは以下の通り。
③平原康多ー①佐藤慎太郎ー④成田和也
⑤松浦悠士ー⑧池田憲昭
⑦古性優作ー⑨山田久徳ー②村上博幸
⑥東矢昇太
2020年10月26日 17時28分
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選手詳細データ
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松浦悠士 選手広島・98期
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平原康多 選手埼玉・87期