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2021年5月30日 17時35分

松浦悠士がSPR賞を連覇 ~広島競輪場~

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トロフィーを片手にガッツポーズ
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松浦悠士
賞金ボードを掲げて写真撮影
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ゴール前でハンドルを投げる3番車の松浦悠士選手
地元で強さを誇示した

 広島競輪場を舞台に行われている全プロ記念競輪は5月30日(日)に最終日が行われて地元の松浦悠士がスーパープロピストレーサー賞(12R)を連覇した。

 レースは後ろ攻めの古性優作が赤板過ぎに先頭に立つと、中団は前受けから車を下げた吉田拓矢と松浦悠士で併走状態になる。打鐘過ぎから古性がペースを上げると最終ホームでも中団争いの決着はつかず、松浦は併走状態から1センターでまくる。車間を空けていた坂口晃輔を乗り越えるとそのまま後続の追撃を振り切り押し切った。

 「吉田君が前受けなら(古性)優作が切ってで考え通り。後はまくれるか。外併走でも脚は溜まっていたし、鈴木裕さんが締めてくれていたから回りやすかった。優作が先行なら坂口さんか鈴木裕さんが車間を空けるだろうし、そこは乗り越えて優作との勝負だと。昨日の修正点が分かっていて修正ができた。4連続優勝はやり過ぎかなと。でもここは地元なので、負けられない。11レースで(清水)裕友が1着でそれが力になった。地元は3割増しなので、結果を出せて良かったです」

 2着には初日に差し切った小倉竜二が続いたが松浦の強さに舌を巻いた。
 「中団中団で吉田君が下げなければ、外併走からまくると。吉田君が下げなくてもあの位置からまくる自信があったんやろね。強いわ。坂口君のけん制を乗り越えてもう一段階、加速して、ゴール前も昨日と全く違った。さすがやね。(外併走からなのに)出脚が普通のまくりでした。自分はもってこられないように外に差し気味で回っていた感じ」

池端航一 記者

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