7連覇のかかる清水裕友

　防府競輪開設75周年記念『周防国杯争奪戦』は、11月4日（月）に決勝戦が行わる。注目は、なんといっても防府記念7連覇のかかる清水裕友（山口・105期）。決勝戦は、前を太田海也、後ろを桑原大志が固める布陣で挑む。

【並び】
⑨太田海也－➀清水裕友－④桑原大志

⑦吉田拓矢－⑧杉森輝大－③武藤龍生

⑤松本貴治－⑥小岩大介

②菅田壱道（単騎）

【コメント】
➀清水裕友「なんとか（7連覇の）チャンスをもらえたんで、狙っていきたい。太田君の番手で。（意気込みは？）優勝です」

②菅田壱道「伸び脚は抜群です。単騎で」

③武藤龍生「昨日までピリッとしなかったんですけど、サドル周りをいじってかなり上積みができました。茨城勢」

④桑原大志「ヒロトの7連覇を一番間近で見たい。中国3番手」

⑤松本貴治「（決勝に勝ち上がれたのは）もう取鳥君の頑張りしかないです。自力」

⑥小岩大介「もう取鳥君が男気を出して走ってくれた。松本君の番手」

⑦吉田拓矢「体調が不安。決勝まで来たし気力で乗り越えるしかない。眞杉（匠）のアドバイスでセッティングを変えてきて、良い方に出た。自力」

⑧杉森輝大「脚の状態はいいと思うので（決勝も）しっかり走りたい。吉田君」

⑨太田海也「ここまでラインで決められていますけど、決勝で失敗したら意味がないんで、明日（最終日）が本番と思って走りたい。自力」

• 選手詳細データ

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  清水裕友 選手山口・105期