静岡記念決勝並び・コメント ~静岡競輪~
南関勢は地元の深谷知広が番手回り
静岡競輪開設71周年記念『たちあおい賞争奪戦』は、4日(日)に決勝戦が行われる。好メンバー揃った決勝戦の、並びとコメントは以下の通り。
【並び】
⑨郡司浩平-➀深谷知広-⑥佐藤壮
②小林泰正-⑤神山拓弥
⑦寺崎浩平-⑧大石崇晴
③清水裕友(単騎)
④東矢圭吾(単騎)
【コメント】
➀深谷知広「(準決は)郡司が落ち着いて仕掛けてくれて、それが何よりだった。安心感があるんで。決勝も郡司へ」
②小林泰正「疲れが抜けてきて体の状態は徐々に良くなっている。頭の回転の部分で体と動きがあっていないので、そこを修正したい。自力」
③清水裕友「(状態は)微妙ですね。重かった。体調を整えたい。単騎で自力」
④東矢圭吾「準決は展開が良かったし、単騎で自由にやれたのが勝因だと思う。記念の決勝は初めて。単騎で自力」
⑤神山拓弥「(小林)泰正がすごい。技を駆使して戦っていたからこういうタイプではなかったんですけど、最近は本当に強い。泰正の番手」
⑥佐藤壮「最後は執念のハンドル投げでした。南関3番手」
⑦寺崎浩平「道中の脚のため方とか、まくっている時の脚の回し方はすごい良かったと思う。乗り方を修正して、まくりの出脚は良くなったと思う。自力」
⑧大石崇晴「流れが向いているし、ローラーの感じから日に日に良くなっている。再度で寺崎君」
⑨郡司浩平「責任ある位置を地元勢に任せてもらって、ラインで決められているので、自分も気持ちが入ってますね。自力」
2024年2月3日 18時50分
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選手詳細データ
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深谷知広 選手静岡・96期