『スーパープロピストレーサー賞』に出場する9名のコメント ~高知競輪場~

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深谷知広
自慢のスピードで別線攻略を目指す
S班は4名が勝ち上がりハイスピードバトルを繰り広げる

 5月26日(日)に高知競輪場で行われる2024年全プロ記念競輪2日目の最終レースは『スーパープロピストレーサー賞』が行われる。出場する9名のコメントと並びは以下の通り。
【並び】
④犬伏湧也-⑦清水裕友-①松浦悠士
②深谷知広-⑤松谷秀幸-⑧和田健太郎
⑨寺崎浩平-③脇本雄太
⑥荒井崇博(単騎)

【コメント】
①松浦悠士「祐友の後ろへ。ついていく分には余裕はありましたけど、最後は自転車の進みが良くなかったですし出力的には足りない感じでした」

②深谷知広「自力。(最終)3コーナーで郡司もキツそうだったので、ワンテンポ待ってから外を踏んだ。郡司が脚を使っていい位置を取り切ってくれたんで、それで1着が取れた」

③脇本雄太「寺崎君へ。そろそろ先行だけじゃなく、勝ちにこだわるレースをしていって欲しいと思って、前を任せます」

④犬伏湧也「自力。踏んだ感触も悪くなかったですし、北井さんを相手にどれだけやれるか課題を持って走れた」

⑤松谷秀幸「同期の深谷君。最後の判断も難しかったですし、サラ脚の清水君があの位置からじゃ行っちゃいますよね」

⑥荒井崇博「単騎で。自分の感触がどうこうより犬伏(の頑張り)と、松浦も余裕あったみたいだし。俺は全開で踏めたし、(感触も)いいと思います」

⑦清水裕友「犬伏君へ。すんなり3番手だったので、後ろの動きもなかったですし自分の走りをしてっていう感じで。(眞杉の仕掛けどうこう)関係なくいった感じです」

⑧和田健太郎「南関の3番手。ダービーよりは良かったけどっていう感じですね。本調子なら2着までは突っ込めていたと思うので」

⑨寺崎浩平「自力。(脇本とも話して)(脇本とも話して)自分の中でもそろそろしっかり勝てるように走れればって。自分が勝てる仕掛けをして結果的にラインで決まるように」

細川和輝記者

2024年5月25日 18時40分

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